60キューブが黄色くなってろ材交換してストレーナースポンジを付けて・・・

とやってきましたが、

さらにさらに追加でろ過強化を行いました。
ホントはオーバーフロー!!!
とかやってみたいですが、水槽交換からとなると敷居は高すぎて超えれません。
サイフォンとか信用できなさすぎて実行に移せませんし
何より子供らの手の届くところに水がじゃばじゃばしているのは不安です。。。



ってことでこちら

DSC05358

チャームでポチりました。
サブフィルターとろ材のセットです。
ろ材はなんかよくわかりませんが、プラスチック素材のリングろ材です。
水に浮くそうですが、触ってみた感じ硬くてそれほど軽くはありません。

上記は当然ポチる前に分かっていましたが、なぜこれを選んだかというと
リングろ材のリングの内径が大きかったので、
サブフィルターとして連結しても流量低下を最低限に抑えるだろうと考えたからです。


セットのろ材容量は6リットルで、2217のろ過容量は6リットルなんですが、

DSC05359

全部入れるとこうなります。
フィルターにあるラインはフタがここまできますよーのラインです。

どうみてもろ材全部入れるとラインまできちゃってますね。
ろ材を入れてから付属しているろ材固定版を入れるんです。

エーハイムクラシックは有名なのでたいていの人は知っていると思いますが
ろ材固定版とやらの写真をチャームから拝借。


この板をフィルターの上部、下部に一枚づつ挟みます。
足の出ている方を端側に、つまり上部の場合は上側、下部の場合は下側です。


つまり、上部のろ材固定版を正しくセットするには
このろ材固定版の高さ分を差し引いてろ材を入れないとダメなんです。
ろ材固定版は多分ろ材全体に水流を行きわたらせるためのものだと思います。
これがないと止水域が上部の端にできちゃうんでしょうね。


というかこれもポチる前に知ってましたが・
何せ2217はサブフィルター含めて二台まさに使っていますし。。。

2217のろ材容量は5リットルです。
濾過槽容量は6リットルですが、実際には5リットルです。

チャームが知らないとは思えないので1リットルは予備だと考えましょう。

ですが
6リットル送られたら多分ほぼ全員が6リットルセットしますよね。

もちろん私も6リットルセットしたままろ材固定版をひっくり返してセットしました。
つまり上の写真のままです。

でもセットしたろ材は5リットルと考えておいた方が多分よいでしょう。
1リットル近くの分は能力を発揮できないはずです。
嫌気になられてもこまりますが。。。


そして60キューブにセットしました!

DSC05385

デデン!!

パッと見では2217が3台ですが
実際には2217が1台と、サブ2217が二台です。

DSC05383

この写真を見てもらったらわかるとおり、
この水槽は外部フィルター2系統でろ過をしています。
右側が排水ですが、グニョーンと伸びているのが今回増設した系統です。
今はグニョーンですが、そのうちうまく収まるように改善します。
一先ず問題ないのでこのまま。

DSC05384


ちょっとアップするとこんな感じになっています。
サブなのかどうかは電源コードが伸びていればわかりますが
そんなもの見えないのでわかりません。。。

説明すると

1系統:2217
2系統:2217サブ+2217サブ+ポンプ(エーハイム1250)

という仕様になっています。

実は2系統の内一つはもともとサブで、外部接続のポンプで稼働しています。
このポンプは吸水16/22の排水12/16なので、2217と同様です。

エーハイム1250は流量1200リットル/hなので2217の1000リットル/hより上です。
なので2系統目に増設することにしました。
上記ろ材選定の目論見通り、流量低下はあまり感じられません。

今回の強化によりまして
全ろ材の容量は
外部3基と上部1基で合計17リットルほどになりました。

調子あがってほしいです。
 
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